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10月スタート「科捜研の女 2022」新レギュラーメンバーに加入決定!

この秋テレビ朝⽇に誕⽣する、新ドラマ枠《火曜よる9時》。
その幕開けを飾るのは、スタイリッシュな大人の科学ミステリーへと⾰新を遂げるレジェンドドラマ『科捜研の女』です。すでに、かつてないほどクールな榊マリコ(沢口靖子)のイメージビジュアルが解禁され、⼤きな話題を巻き起こしていますが、そんな『科捜研の女  2022』に新レギュラーが加わることが決定!小池徹平が科捜研研究員としてスペシャリストの仲間入りを果たします。


■小池徹平が白衣をまとい…科学捜査の世界へ!
科学捜査ミステリーの原点にして最高峰に君臨するドラマ『科捜研の女』。
1999 年のスタート以来、現⾏連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきました。この秋、⽕曜9時という新たなステージにふさわしく、大胆に変貌。さらに⾼度な科学捜査を追求、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーへと⽣まれ変わります。
新たな科捜研ワールドで小池徹平が演じるのは、物理研究員・君嶋直樹(きみじま・なおき)。君嶋は、“京都環境⽣態研究センター”から科捜研に“転職”してきた⼈物で、仕事と家庭のバランスを⼤事にする“イクメン”としての⼀⾯もあり、ひとり娘のことを溺愛しています。しかし、その転⾝の背景には、「人間の心の闇を科学で解明したい」という真摯な思いがあるようで…!?    第1話では古巣の環境⽣態研究センター所⻑が殺害される事件が起き、君嶋はいきなり元同僚たちを調べる⽴場に⽴たされてしまう…という衝撃の科捜研デビューを飾ることとなります。





——オファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください
いや、もうビックリでした! これだけ⻑く続く作品に参加させていただけるなんて
…。とても光栄なのですが、“僕でいいのかな”とか“現場に馴染めるかな”とか、ちょっと転校⽣的な気分でプレッシャーが⼤きいです。でも⾃分に与えられた仕事、つまり“君嶋を楽しく演じていくこと”に全⼒を注ぎたいと思っています。
——君嶋直樹という役柄の印象を教えてください
まだ⼈物像が定まりきってないところもあって、どういう⼈物を作り上げていくか模索段階ではあるのですが、監督やスタッフのみなさんともお話して、“純粋に科学が⼤好きな、まっすぐな⼈物”という⼤まかな設定が⾒えてきました。⾃分の中で⼤枠ができたので、これから中⾝をどんどん詰め込んでいこうと考えています。
⾐装合わせをして監督も僕⾃⾝もしっくりきたのが、“パーカーに⽩⾐”というスタイル。かっちりしたシャツよりも、ちょっとラフな感じが君嶋という⼈物にはしっくりくるな、と…。“緩急”というか、ラフさのある性格だけど、やるときはやる、⼤好きな専
⾨分野にはとにかくまっすぐ突き進む…といったメリハリが出せるキャラクターにしたいですね。
それにしても、理系男⼦ってカッコいいですよね。僕⾃⾝はまったく違いますし、まわりにもいなさすぎてどう⾃分のものにしていけばいいのか悩ましいですが、準備期間もあるので、これから理系男⼦について研究していきたいと思っています。
——主演・沢口靖子さんの印象は?
沢⼝さんとは初共演です。京都で別作品の撮影があったとき、お⾒かけしたことはあるのですが、なかなかご挨拶する機会がなくて…。僕の中ではやっぱり“マリコさん”の印象が強いので、沢⼝さんご本⼈がどんな⽅なのか、お会いしてお話しさせていただくのが今から楽しみです!
——京都の撮影で楽しみにしていることは?
しばらく京都に通う機会が無かったので、撮影をすごく楽しみにしています。普段、
⾃分ではなかなか⾏かない場所でのロケやおいしいものなど、京都での新発⾒を楽しめたらいいなと思っています。
——視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
加⼊するからには作品に新しい⾵を吹きこんで、「お! 新シーズン⾯⽩いな」と思っていただけるようなスタートを切りたいです。歴代のシーズンをずっとご覧になってきた⽅にも、今シーズンから新たにご覧になる⽅にも「⾯⽩い!」と感じていただけるような作品にしたいと思っていますので、ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいですね。